【python】venvを用いたgit管理について

開発環境

  • WSL2 (Windows10でも可能)
  • python 3.8

手順

プロジェクト作成

$ python -m venv ~/path_to_your_project_folder
$ cd ${YOUR_PROJECT_FOLDER}
$ git init
$ touch .gitignore
/bin
/include
/lib
/lib64
/share
pyvenv.cfg

レポジトリからの環境構築

$ git clone https://from_your_repository_url
$ cd ${YOUR_PROJECT_FOLDER}
$ python -m venv .


# WSL2
$ source bin/activate
# Windows PowerShell
$ Scripts\Activate.ps1

$ pip install -r requirement.txt

# 環境終了 (仮想環境内にて)
$ deactivate

【Python3】リストとクラスの速度に関して

 

メモ書き

結果: クラスを作成したほうが若干早い模様.


import time


class TestClass:
def __init__(self, name):
self.name = name


start = time.time()
testClass = TestClass("fuga")

for i in range(1_000_000):
_ = testClass.name

print(time.time() - start)

#0.0959632396697998

start = time.time()

testList = ["fuga"]

for i in range(1_000_000):
_ = testList[0]

print(time.time() - start)
#0.10899972915649414

Windows10にTensorflow-GPUを導入する[2021/01/18]

Windows10にTensorflow-GPUを導入する[2021/01/18]

環境

  • Python 3.8.5
  • Anaconda 4.9.2
  • tensorflow 2.3.0
  • scipy 1.5.2
  • keras 2.4.3

参考サイト

[Python]Windows10にTensorflow-GPU+Kerasをインストールする[2017/10/5] - Qiita

初心者がGPU搭載Windows10にPython + Anaconda + TensorFlow + Kerasの環境を構築してみた[2018/4/28] - Qiita

NVIDIA cuDNN 8.0.5 のインストール(Windows 上)

 

 

基本は

初心者がGPU搭載Windows10にPython + Anaconda + TensorFlow + Kerasの環境を構築してみた[2018/4/28]

に準拠

 

TensorFlowの確認

TensorFlow公式サイトで確認をする

Windows でのソースからのビルド  |  TensorFlow

 

必要なもののインストール

ただし、(恐らく公式サイトが更新していしないため、CUDA10.1用のcuDNNのバージョンが存在しないため、cuDNN 7.6を使用。以下のファイルを入手。

MSVCはVisual Studio Community 2019

cuda_10.1.243_426.00_win10.exe

cudnn-10.1-windows10-x64-v7.6.5.32.zip

各インストール・pathの設定等を行う

 

 

tensorflow-gpu、scipy、keras

Anaconda promptから仮想環境の作成とtensorflow-gpu、scipy、kerasを導入。

ただし、tensorflowはpipで導入すると2.4.0が入ってしまう

(pip install tensorflow-gpu==2.3.0)

 

自分は試していませんが、2.4.0での実行時に

cudart64_110.dll

cudnn64_8.dll

が必要だといわれる。おそらくcuda 11.0/cuDNN 8.xにすれば導入できるのだと思われる。

 

導入の確認

import tensorflow as tf
tf.test.is_gpu_available()


True

 

【Keras/TensorFlow】GPUを使うまでの手順と注意点などを解説します

ここからMNISTのコードを使用し、ELSA System Graph

ELSA System Graph のダウンロード | 株式会社 エルザ ジャパン

で確認。なお、NVIDIA GeForceは対象外の模様だけれども、動いてる様子は確認。ただし、cpu実行時との比較データは未取得。

 

 

 

 

C#練習

電卓アプリ

 

・広告なしのアプリが欲しいので自作予定

環境

Visual Studio 2019

C# (.NET Framework 4.5)

 

どうやって関数電卓のあの表記を落とし込むかぱっと思いつかなかったので調べたところ

・eval

逆ポーランド変換

再帰降下法

これでできるらしい

外はxaml形式で作成

 

 

PC初期不良

タイトル通り。

 

dell G5 5090を購入しました!!!

https://www.dell.com/ja-jp/shop/gaming-and-games/dell-g5-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97/spd/g-series-5090-desktop

 

 

モンハンを楽しみにしてましたが、さあ、、、

初期不良です!!!

 

修理か交換か、となりました。まあ、新品で買ってるのに中古パーツと取り換えられるのも癪なのでもちろん交換。

 

したのが、先月です。

 

 

というわけで、届きました!!!とわくわくして電源。。。。。

 

あれ、オレンジの点滅(どこかでみたなあ、、、先月に)

 

 

電話しました。

 

初期不良だそうです( ノД`)シクシク…

まあ、もう3週間くらい待ってやるかと再度交換依頼。。。。。(´・ω・`)

 

SAG〇WAが悪いのかDELLの管理に問題があるのか、、、、

Amazonの★1欄を見るに、初期不良が多いようにも思える

(ネットで買うなとか言わない)

 

次が楽しみですなあ!!

 

 ごねましたが、特に保証はないようです。ケッ

 

ただ、DELLのサポートは良くないとの評判ですが、少なくとも私が対応してもらった方は問題はありませんでした。

 

20/07/31追記

再度送ってもらったものも初期不良でした。パソコン自体よくない説。

結局Alalienware R9を購入しました。デルのアウトレット最高。対応早いし。

 

 

 

Kaggleチャレンジ

Kaggleのチュートリアル Titanicをやってみました

 

https://www.kaggle.com/

より、チュートリアルタイタニックをNNを使って予測

 

手法

Affine-Relu-Affineの2層、誤差逆伝播法を使用

ReluとSigmoid両方を試したけれども、reluのほうがlossの下がりが良かったのでこちらを使用

ハイパーパラメータなど

max_epoch = 50
batch_size = 100
hidden_size = 20
learning_rate = 0.2

optimizer = Adagrad

 

使用パラメータ

["Pclass"]

["Sex"]

["Age"]

["SibSp"]

["Parch"]

["Embarked"]

 

学習の経過

| epoch 50 | iter 1 / 8 | loss 0.42 | train acc:0.8237934904601572
train accracy 95.7351290684624%

f:id:Kiwiwine:20200501121506p:plain

青線がtrain dataに対する正解率、点線がloss
提出結果

0.78947

約79%の正解率らしい。

 

改善手法

・隠れ層を増やす

・ハイパーパラメータを変更する=>適切な手法が分からない